春の展示会は。新年度のスタートダッシュを切る大切な場です。
その一方で、出展社が多く、「名刺交換だけで終わってしまうのではないか」「他社に埋もれてしまうのではないか」と不安を感じている担当者の方も多いのではないでしょうか。
そんな春の展示会で差をつけるカギは、展示会当日ではなく、「展示会終了後も思い出してもらえるノベルティ」を用意できるかどうかです。
本コラムでは、春の展示会の特長を踏まえながら、実用性が高く、記憶に残りやすいノベルティの考え方と、その選択肢としての「トイレットペーパー活用法」をご紹介します。
目次
春の展示会が「特別」な理由
春は、新年度・新体制・新プロジェクトが始まる時期。
それに合わせて、展示会やイベントも以下のような特長があります。
- 業界・ジャンルを問わず開催数が多い
- 新規リード獲得を目的とした出展が多い
- 来場者も「情報収集モード」で複数ブースを回る
- 競合他社も同じように訴求している
つまり春の展示会は、「出会いの数は多いは、記憶には残りにくい」という難しさを抱えています。
だからこそ重要になるのが、ブースを離れた後にも思い出してもらえる「仕掛け」です。
春の展示会ノベルティで重視したいポイント
一般的に「春のノベルティ選び」でよく挙げられるポイントの中から、展示会向きの要素を抜粋すると、次の3つが特に重要です。
1. 実用性が高いこと
展示会では、来場者が1日に多くのノベルティを受け取ります。
そのため、「使い道がないもの」は、その場では受け取っても、展示会終了後には忘れられてしまいがちです。
一方で、日常的に使えるアイテムは展示会終了後も手元に残りやすく、使うたびに企業名やメッセージを思い出してもらうきっかけになります。
展示会ノベルティでは、「もらって終わり」ではなく「使われ続けること」が重要です。
2. さりげなく印象に残ること
春の展示会は出展社数が多く、来場者の記憶に残るのはほんの一部のブースだけ、ということも珍しくありません。
派手すぎる演出が必ずしも必要ということではありませんが、「少し意外」「ちょっと面白い」と感じてもらえる要素があると、印象に残りやすくなります。
展示会という限られた時間の中では、強すぎない「ひっかかり」をつくることが、後の商談につながるきっかけになります。
3. SDGs・環境配慮への意識
春は、新年度のスタートとともに、新しい方針や取り組みを打ち出す企業も多い時期です。
そのため、展示会来場者の中にも、環境配慮やサステナブルな姿勢を重視する人が増えています。
再生素材を使ったノベルティや、無駄になりにくい実用品は、企業の姿勢をさりげなく伝える手段としても有効です。
ノベルティを通して、「この会社は、きちんと考えている」という印象を持ってもらうことができます。
この3つのポイントを満たすノベルティとして、実は展示会との相性が良いのが「トイレットペーパー」です。
展示会ノベルティに「トイレットペーパー」が向いている理由
先ほどご紹介した「実用性」「さりげなく印象に残る」「環境配慮」この3つのポイントを満たすノベルティとして、実は展示会ノベルティと相性がいいのがトイレットペーパーです。
一見意外に思われるかもしれませんが、展示会という場面だからこそ、その強みが活きてきます。
1. 必ず使われる「日用品」だから無駄になりにくい
トイレットペーパーは、業種や年齢を問わず、誰にとっても必要な生活必需品です。
展示会でよくある「持ち帰ったけれど使われない」「机の引き出しに眠ってしまう」といった心配がほとんどありません。
展示会後、日常生活の中で実際に使われることで、企業名やメッセージに何度も触れてもらえるノベルティになります。
2. 意外性があり、さりげなく記憶に残る
展示会では、ボールペンやメモ帳など定番ノベルティが並びがちです。
その中で「トイレットペーパー」という選択は、派手すぎず、それでいて印象に残ります。
「ちょっと面白い」「実用的で助かる」そんなポジティブなおどろきが、ブースや企業の記憶につながります。
強い主張をしなくても、自然と印象に残る「ひっかかり」をつくることができるのが特長です。
3. 再生紙を使った「環境配慮型」ノベルティとしての選択
春の展示会では、SDGsや環境配慮をテーマとした企業展示も多くなります。
そのため、ノベルティにおいても「環境への配慮」が意識されやすい時期です。
林製紙株式会社のトイレットペーパーは、再生紙を主原料として作られているものが多く、資源を有効活用した環境配慮型のノベルティとして紹介しやすいアイテムです。
「環境に配慮しています」と言葉で伝えるのではなく、ノベルティそのものが企業姿勢を表現してくれる点も、展示会向きといえます。
春の展示会向け|デザインの考え方
春の展示会ノベルティを考える際、「春らしさを出したほうがいいのか?」と悩む人は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、春らしさは「取り入れたほうが良い」が、「強く出しすぎない」のが展示会向きです。
1. 展示会では「季節感」よりも「企業認知」が優先される
展示会は、限られた時間の中で多くの企業・ノベルティに触れる場です。
そのため来場者の記憶に残るのは、
- どんな企業だったか
- 何を扱っている企業か
- もう一度話を聞きたいか
といった企業そのものの印象です。
桜や花柄など春らしいモチーフは目をひきますが、デザインの主役になりすぎると、「きれいだけど、どの会社か思い出せない」という結果になりかねません。
春の展示会では、「季節感を出すこと」よりも企業名やメッセージがきちんと記憶に残ることが何より重要です。
2. 春らしさは「さりげなく」取り入れるのが展示会ノベルティの正解
だからこそ、春の展示会ノベルティでは、季節感を前面に出して演出するのではなく、あくまで「添える」意識が効果的です。
例えば、
- 淡い色味で春を感じさせる
- ワンポイントで季節モチーフを入れる
- 全体はシンプルにまとめ、社名・ロゴを主役にする
こうしたデザインであれば、
- 春らしさが自然に伝わる
- 企業名・メッセージは埋もれない
- 展示会後も使いやすい
というバランスが取れます。
3. 展示会ノベルティで意識したい「おすすめのデザイン要素」
春の展示会は「新しい出会いの場」。
派手さよりも、思い出しやすさ・わかりやすさが大切です。
そのため、ノベルティのデザインには次の要素を入れるのがおすすめです。
- 企業名・ロゴ
→誰からのノベルティかが一目でわかる - キャッチコピー
→サービスの強みや価値がひとことで伝わる - 一言メッセージ
→「展示会ご来場ありがとうございました」など、場面に合った言葉
これらを軸にしつつ、色味や雰囲気でさりげなく春を感じさせることで、展示会ノベルティとしてちょうどいい春らしさを表現できます。
既製品でもOK?それともオリジナル?
展示会準備がタイトな場合や、急ぎでノベルティを用意したい場合には、既製デザインのトイレットペーパーに名入れシールを貼るだけでも対応は可能です。
短納期で用意ができ、実用品として受け取ってもらいやすいため、「とにかく配りたい」「まずは間に合わせたい」というケースでは有効な選択肢といえるでしょう。
ただし、展示会は多くの企業・多くのノベルティが並ぶ「比較される場」です。
その中で、
- どんな企業だったか
- どんなサービスを提供しているのか
- もう一度話を聞きたいか
といった点まで印象づけるには、一歩踏み込んだ工夫が必要になります。
展示会で「印象に残す」なら、オリジナルが強い理由
春の展示会ノベルティとしておすすめなのは、企業情報を主役にできるオリジナルデザインのトイレットペーパーです。
デザインの段階から「企業認知」を主軸に設計することが可能だからです。
例えば、
- 企業名・ロゴをしっかり配置できる
- サービス内容や強味をそのまま伝えられる
- 「展示会ご来場ありがとうございました」などシーンに合った言葉を入れられる
こうした要素を組み合わせることで、「もらったとき」だけでなく、「使ったあと」にも思い出してもらえるノベルティになります。
また、春らしさも、色味やワンポイントで添える程度に調整できるため、季節感と企業認知のバランスが取りやすくなります。
まとめ
春の展示会ノベルティでは、「季節感があるか」よりも「展示会後に思い出してもらえるか」が重要です。
そのため、春を強く打ちだした既製デザインよりも、企業を主役にできるオリジナルデザインの方が展示会用途には適していると言えるでしょう。




